※本イベントは終了しました。大学独自の”ギフト型”寄付金施策を立ち上げた担当者によるオンライン講演会を開催します!卒業生からの寄付は大学にとって大切な資金です。大学の経営や活動を支えるうえで欠かすことのできない重要な資源であり、どうすればより多くの卒業生が母校へ寄付を行ってくれるのか、日々多くの大学職員が施策を考え奮闘しています。そんな中、近年多くの大学で関心が高まっている”ギフト”型の寄付金施策。特に地方自治体との連携ではなく、大学独自で行うやり方に注目が集まっています。少子高齢化が進む中、寄付へのハードルを下げ、いかにより幅広い層の卒業生に寄付活動への背中を押してあげる施策を考えるのかが重要だと思います。その施策の1つとして、大学が独自で行う「ふるさと納税型」の寄付金制度を立ち上げ運用する桜美林大学 総合企画部募金室長の藤江さまからお話をうかがい、その運用方法や大学に与える影響について理解を深めたいと思います。こんな方におすすめ!大学の募金(基金)課・校友課職員の方ふるさと納税型の寄付金施策導入を検討している方ふるさと納税型寄付金の導入を考えているが、本当に自学で運用ができるのかお悩みの担当者大学独自の施策を生み出した担当者の視点から、”ギフト型”の寄付金がどのように卒業生の寄付へと動くきっかけとなるのかを知りたい方イベント概要開催日時2021年11月12日(金) 15:00~16:00開催形式オンライン開催 (Zoom)参加費無料タイムテーブル15:00~15:05イベントの注意事項について説明15:05~15:45藤江さま講演15:45~15:55質疑応答 登壇者ご紹介学校法人桜美林学園 総合企画部募金室長藤江 琢司さま企業研修会社で社長、体育会学生の人材紹介会社で事業責任者という経歴から、2019年7月に学校法人桜美林学園に入職。2020年9月より「ふるさと桜募金」を立ち上げ、大学オリジナルグッズやキャンパスがある町田市産の野菜をはじめとした、桜美林大学の卒業生が販売などを手掛ける各種返礼品を揃える。