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申込者150名以上! 第2回 校友組織カンファレンスをハイブリッド形式にて開催しました!

 

こんにちは!
笑屋株式会社 マーケティングチームの飯島です。

7月8日(金)に、大学の卒業生組織を扱う部署・校友会/同窓会役員の方を対象にした視聴・交流イベント「第2回 校友組織カンファレンス」が開催されました!

今年の校友組織カンファレンスは、大学学長や業界に精通する企業、そして多くの大学校友課職員による5つのセッションと、参加者同士の交流会を実施。

九州や北海道など全国から申し込みがあり、会場での対面参加者は約50名、アーカイブ視聴希望者は100名を超えました!

 

校友組織カンファレンスの詳しい内容はこちら!

 

この記事では、当日のレポートをお届けします。

校友組織カンファレンスのセッション内容を知りたい方は、アーカイブ視聴登録をすると後日配信を観ることができます。
ぜひご登録ください!

 

<目次>

 

校友組織カンファレンスとは?

そもそも、「校友組織カンファレンス」(以下、カンファレンス)とはどのようなイベントなのか?

まずはカンファレンスの開催経緯や目的をご紹介します。

カンファレンス開催の経緯:大学業界の社会背景と、校友・社会連携部署の重要性について

少子化により大学全入時代に突入し、学生募集がより一層激化してきています。
学生納付金が大学の主な収入ですが、新たな収入源の確保が急務です。

また、コロナ禍によるオンライン学習の普及など、大学を取り巻く環境が様変わりし、差別化が難しくなっていく昨今、これからの高等教育では独自性や実践的なカリキュラムが重要視されるため、卒業生ネットワークの活性化が学生に対する大きな価値に繋がります。

 

このような状況下で、校友・社会連携部署が担う役割は劇的に変わってきています

卒業生という「眠れる資産」の活性化は、大学の生き残りをかけた重要なテーマです。

そこで、大学における校友領域のプレゼンスを向上させ、知見・ノウハウの共有、各大学の校友領域関係者の交流の場をつくるべく、笑屋株式会社では「校友組織カンファレンス」を企画し、毎年開催することとなりました。

 

カンファレンス開催の目的・ねらい:今年のコンセプトについて

2021年に第1回目をオンライン開催し、「ニューノーマル時代の卒業生サービスの在り方を考える」をコンセプトに、これからの大学の卒業生サービスについて、3大学の校友領域担当の登壇者と議論しました。

 

第2回目となる今年は「これからの大学業界を盛り上げる、校友組織の新しいスタンダードを生み出す」をコンセプトに、5つのプログラムを用意。

大学学長、業界のリーディングカンパニー、そして私立・国公立大学それぞれの校友課職員にご登壇いただき、業界内外を巻き込んだ知見の共有、大学の垣根を超えた繋がりをつくり出すことで、校友領域の成長を一気に加速させ、日本の大学全体、また校友組織の未来を考えることを目的としました。

 

校友組織カンファレンス実行委員会の立ち上げ

第1回目のカンファレンスは企画から当日の運営までを笑屋株式会社のみで行いましたが、今年は笑屋株式会社を含め、有志の複数の大学・校友会・企業にご協力いただき、「校友組織カンファレンス実行委員会」を立ち上げ、コンセプトや企画から一緒に考えていきました。

実行委員会メンバー:

● 山形大学 校友会事務局兼基金室 樋口浩朗氏
● 法政大学 校友会事務局 半田朋之氏
● 桜美林大学 事業開発部校友課 大宮匡喬氏
● 東京外国語大学 東京外語会 外語会NEXT 関谷昴氏
● 株式会社進研アド営業本部 改革支援部 壱岐由香氏
● 株式会社Unitrans代表 斎藤悠輔氏

カンファレンス当日は各セッションの司会進行・ファシリテーター役も務めていただきました!

 

当日の様子

カンファレンスは都内の大学キャンパスで開催されました。

会場は東京外国語大学 府中キャンパス。
学内の会議室を2部屋お借りし、それぞれの会議室で5つのプログラムを同時開催しました。

▲会場となった東京外国語大学 府中キャンパス

 

▼タイムテーブル

A会場 B会場
13:00~ オープニングトーク
13:15~ キーセッション「校友組織の5年後,10年後を考える」
14:10~ 若手卒業生組織を成功させるヒントは巻き込み力 寄付募集を成功させる「組織と人」の巻き込み方
15:05~ 校友組織の広報に活かせるSNSマーケティング 2021年度の開催事例から未来のホームカミングの形を考える
15:55~ クロージングトーク
16:00~ 交流会

 

セッション1:キーセッション「校友組織の5年後、10年後を考える」

まず、大学学長と学校事業を展開する複数の企業によるキーセッションが行われました。

ゲストスピーカー:

● 学校法人桜美林学園 学長 畑山浩昭氏
● 株式会社進研アド 改革支援室長 高坂栄一氏
● 株式会社Alumnote 共同創業者COO 高城雄大氏

司会・進行は笑屋株式会社 代表取締役の真田幸次氏。

校友組織の少し先の未来や、乗り越えないといけない壁などについて議論していきました。

学長や学校業界のリーディングカンパニー、また海外のアルムナイ施策について詳しい企業からのご意見や校友組織の在り方についてのお話は、大変参考となるものばかりでした。

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セッション2:若手卒業生組織を成功させるヒントは巻き込み力

続いて、A会場にて若手卒業生組織を率いる大学・校友会と、校友会学生チームの現役大学生によるパネルディスカッションが行われました。

ゲストスピーカー:

● 東京外国語大学 東京外語会 外語会NEXT会長 関谷昴氏
● 立教大学 総長室渉外課 課長補佐 長尾研吉氏
● 広島大学 校友会学生チーム副代表 片山開貴氏

司会・進行は株式会社Unitrans 代表取締役の斎藤悠輔氏。

校友組織において世代交代が必要とされている中で、さまざまな大学で「若手卒業生を校友会に巻き込みたい」という課題があります。

本セッションでは、若手卒業生組織に携わる大学職員・同窓会役員・在学生の3者から事例をご紹介いただき、若手卒業生組織を成功させるために重要なことについて議論しました。

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セッション3:寄付募集を成功させる「組織と人」の巻き込み方

「若手卒業生組織」セッションと同時刻、B会場では校友担当職員と寄付担当職員によるパネルディスカッションが行われました。

ゲストスピーカー:

● 大学チャプター 共同代表 認定ファンドレイザー 𠮷田富士江氏
● 大学チャプター 事務局長 認定ファンドレイザー 塚本いづみ氏
● 島根大学 教育・学生支援部入試課 係長 須山弘一氏(オンライン登壇)

司会・進行は山形大学 校友会事務局長兼基金室長の樋口浩朗氏。

寄付募集においても卒業生は重要なステークホルダーです。
ファンドレイジング協会大学チャプターメンバーの4名で、大学のさまざまな取り組み事例や、寄付施策に必要な「組織と人の巻き込み方」について議論しました。

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セッション4:校友組織の広報に活かせるSNSマーケティング

続いて、A会場にて4名の大学・校友会SNS運用担当者と、SNS運用の専門企業代表によるパネルディスカッションが行われました。

ゲストスピーカー:

● 株式会社BESW 代表取締役 田中千晶氏
● 神奈川大学 総務部 校友連携強化担当 部長 千葉陽史氏
● 青山学院校友会大学部会 副会長 広報本部長 品川和宏氏
● 芝浦工業大学 広報連携推進部 企画広報課 植本和平氏

司会・進行は桜美林大学 事業開発部校友課の大宮匡喬氏。

大学・校友会におけるSNS活用の重要性、ゲストスピーカーのSNS運用事例紹介、効果的な投稿のコツなど、多くの具体例を交えてお話しいただきました。

Facebook、Twitter、Instagram、TikTok、noteなど各SNSの運用担当者や、「日々の運用業務の悩み解決やヒントを得たい」という方にはとても参考になる内容でした!

>>セッション4の続きが気になる方はこちら

 

セッション5:2021年度の開催事例から未来のホームカミングの形を考える

「SNSマーケティング」セッションと同時刻、B会場では4名の大学・校友会のホームカミングデー担当者によるパネルディスカッションが行われました。

ゲストスピーカーの大学・校友会では、独自の企画・キラーコンテンツを実施し、2021年度のホームカミングデーで1万人以上の視聴者・参加者を獲得しました。

ゲストスピーカー:

● 広島大学 基金室 校友会担当 木本大樹氏
● 上智大学 ソフィア会 事務局長 森田浩一氏
● 関西学院大学 総務部校友課 西本優氏
● 駒澤大学 同窓会・駒澤会事務局 日幡亮二氏

司会・進行は笑屋株式会社 セールスマネージャーの福島直人氏。

2021年度に開催されたホームカミングデー各種データの解説、ゲストスピーカーによるホームカミングデー事例のご紹介、そしてセッション後半ではこれからのホームカミングデーの在り方について登壇者全員でディスカッションしました。

各ゲストスピーカーの2021年度ホームカミングデーの成功要因・成功企画の解説や、コロナ禍になり卒業生との関わり方が変化していく中で、これからのイベントの在り方をどう考えていくべきかのお話は、大変勉強になることばかりでした。

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参加者との交流会

カンファレンスは終盤へ。各セッション終了後はカンファレンスに参加していただいた皆さんとの交流会が行われました!

大学職員、校友会/同窓会役員、学校事業・アルムナイ事業を展開する企業など、約50名以上の参加者の交流となりました。

積極的に行われる名刺交換。お互いの大学・校友会の取り組み事例の紹介。日々の悩みや解決策のヒントの共有。カンファレンスの各セッションテーマに関するディスカッションなど、参加者の活発な交流により大いに盛り上がり、会場は熱気に包まれました。

交流会の時間も終わりに近づき、最後は全員で記念撮影。

※マスクは写真撮影時のみ外していただいております。

余韻に浸りつつ、まだまだ話し足りない様子の方々もいらっしゃいましたが、全国のさまざまな大学・校友会の参加者が繋がり、有意義な意見交換や交流が生まれた時間となりました。

 

参加者からの声

今回の「校友組織カンファレンス」は対面での開催となりましたが、全国から多くの会場参加お申し込みをいただきました。

なかには北海道や大阪、九州など、遠くからお越しいただいた職員さんもおり、とても驚いたと同時に東京まで来ていただきとても嬉しかったです。

参加者からは、

● 校友組織を重要視する大学が増えてきていることが確認できた

● 日本中の大学関係者が参加されており、繋がるきっかけになった

● 他大学の取り組みを勉強することができた。また、悩みについても共感することができた

● どのセッションの内容も興味深く、メモが追い付かなかった。時間が短いように感じたので、今回限りではなく、各テーマについて定期的に講演会を開催して少しずつ内容を深めていくような方法も良いかと思います

● 他大学の方々と話すのに夢中で時間がとても短く感じました。もっと交流会の時間を長くしてほしかった!

など、さまざまなご感想や来年のカンファレンス企画の参考となるご意見を多くいただいています。

会場にてご参加いただいた皆さま、暑いなか足をお運びいただき、本当にありがとうございました!

 

さいごに

今まで「校友領域」に対し、社会的にあまり認知されていなかったり、予算をかけて取り組む大学はそこまで多くありませんでした。

しかし、ここ数年で新しく校友・社会連携部署が立ち上がったり、校友会/同窓会の運営を見直す大学が徐々に増え、さらに今回150名以上の申し込みがあったことで、校友領域への注目が集まっていることを日々実感しています。

今年のカンファレンスは、大学トップ層、業界のリーディングカンパニー、多くの知見やノウハウをお持ちの大学職員など、各方面で活躍しているキーマンが1つの場に集結した歴史的なイベントとなりました

さまざまなセッションテーマでカンファレンスでしか聞けないお話をしていただいたことで、校友組織をさらに発展させるヒントを学ぶ機会となったのではないでしょうか。

 

アーカイブ視聴登録をして、カンファレンスの後日配信を観よう!

今回のカンファレンスはアーカイブ視聴にお申し込みいただくことで、申し込み者限定でアーカイブ映像をご覧いただけます!

「各セッションの内容をもっと知りたい」という方は、下記申し込みフォームよりアーカイブ視聴希望にご登録ください!

 

校友組織カンファレンス実行委員会のメンバー募集中!

今年のカンファレンスは有志でご協力いただいた大学・校友会・企業と一緒に企画から運営までを行いました。

各セッションの内容も実行委員会メンバーのアイディアから生まれ、カンファレンス参加者の皆さまにも大変満足していただくことができました。

笑屋株式会社では、毎年開催する「校友組織カンファレンス」の実行委員会メンバーを募集しています

「大学校友会をもっと盛り上げていきたい」「来年やってみたい企画があるのでぜひ参加してみたい」という方は、ぜひ弊社までご連絡ください!

「カンファレンス実行委員会の会議の様子を見て検討したい」という方も大歓迎です。お気軽にお問い合わせください!

 

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